弁護士事務所を開業する時の商圏調査と自事務所調査

弁護士によっては自分の法律事務所を経営したいと思う場合があるでしょうが、法律事務所を経営する上で大切なことは、需要がある法律サービスを提供するということです。そのためにはこの法律ニーズがどのエリアで人気があるのか、自分が法律事務所を出そうとしているエリアで需要が見込めるのかという点をしっかりと調査しておく必要があります。

しかし、素人が簡単に調査できる訳はないので、通常は経営コンサルティング会社に依頼するのが一般的です。経営コンサルティング会社にも色々とあるので、このような商圏調査が得意な業者と不得意な業者があります。よって法律事務所の経営を行うのであれば、まず商圏調査が得意で信頼できる経営コンサルティング会社を探すことから始めましょう。
しっかりと調査を行ってもらい、売り上げが見込めるのであれば、それから経営戦略を立てていくのですが、経営戦略も経営コンサルティング会社に相談するのがお勧めです。どのように宣伝をして、どれだけ無駄を省いて売り上げに繋げられるのかをしっかりと検討しておきましょう。

弁護士事務所を繁栄させるには自事務所調査が必要

経営コンサルティングの仕事は、開業する時に色々なアドバイスをして終わりではなく、開業をしてからどのよう経営していくか、どのような点を改善していくべきかというアドバイスや支援も行っています。弁護士事務所を経営する場合、自分1人で経営している分にはまだしも、経営が繁盛して複数の弁護士事務所を持っている場合や、弁護士を雇っている場合には、やはり自事務所調査が重要になります。

自事務所調査というのは、自分の弁護士事務所にプロの調査員が相談に来て、接客などを観察して経営者に報告をする調査方法です。求人案内をよく見る人は知っていると思いますが、よく覆面調査員を募集していることがあるでしょう。

しかし、覆面調査委員はあくまで素人が来店し、レポートにまとめて報告するのに対して、経営コンサルティング会社であれば、しっかりと知識のあるプロが行うため、どのように改善していくべきか、どのような教育を行うべきかという的確なアドバイスができるようになるのです。